EXHIBITIONS
NAZE「orange bath」
グラフィティカルチャーをベースに活動するアーティスト、NAZEによるポップアップショップ「orange bath」がNADiff a/p/a/r/tで開催中。会期は11月29日まで。
NAZEは1989年茨城県生まれ。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティング、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなど多彩な作品を制作している。また、パフォーマンス集団「contact Gonzo」のメンバーとしても活動。近年の主な展覧会に、「ceramic scramble」(ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ、東京、2019)、「net/stoke GRAFFITI」(Vincom Center for Contemporary Art、ベトナム、2017)、「VOCA展2016」(上野の森美術館、東京、2016)、「鉄道芸術祭vol.5」(アートエリアB1、大阪、2015)などがある。
NAZEは小学生の頃、落ちていた木の棒とガラスの破片と輪ゴムを拾って、「槍」をつくったことがきっかけに、ものづくりに目覚めたと言う。次第にグラフィティに関心を寄せてドローイングを描くようになり、現在ではスプレーやコラージュを用いたペインティング、特異な文字が凝集するドローイング、路上の収集物に手を加えた立体作品など多彩な作品を手がけている。
今回のポップアップショップでは、ドローイング、ZINE、アパレルの販売のほか、NAZEによる選書コーナーも展開。NAZEが生み出す、悪夢とポップが同居する特異な世界を楽しみたい。
NAZEは1989年茨城県生まれ。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティング、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなど多彩な作品を制作している。また、パフォーマンス集団「contact Gonzo」のメンバーとしても活動。近年の主な展覧会に、「ceramic scramble」(ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ、東京、2019)、「net/stoke GRAFFITI」(Vincom Center for Contemporary Art、ベトナム、2017)、「VOCA展2016」(上野の森美術館、東京、2016)、「鉄道芸術祭vol.5」(アートエリアB1、大阪、2015)などがある。
NAZEは小学生の頃、落ちていた木の棒とガラスの破片と輪ゴムを拾って、「槍」をつくったことがきっかけに、ものづくりに目覚めたと言う。次第にグラフィティに関心を寄せてドローイングを描くようになり、現在ではスプレーやコラージュを用いたペインティング、特異な文字が凝集するドローイング、路上の収集物に手を加えた立体作品など多彩な作品を手がけている。
今回のポップアップショップでは、ドローイング、ZINE、アパレルの販売のほか、NAZEによる選書コーナーも展開。NAZEが生み出す、悪夢とポップが同居する特異な世界を楽しみたい。

