EXHIBITIONS

神園宏彰「空白の旋律」

2020.10.20 - 11.08

展示風景

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 福岡在住のアーティスト・神園宏彰の個展がArtas Galleryで開催中。会期は11⽉8⽇まで。

 神園は1960年⽣まれ。2006年に武蔵野美術⼤学通信教育課程卒業。現在は福岡を拠点に活動し、国内外での個展やグループ展で、写真や絵画、⽴体作品を発表。ジャンルの枠組みや技法にとらわれることなく、「⼈は何故絵を描くのか」という表現の根幹に真正⾯から向き合いながら制作された作品は、ヨーロッパでも⾼い評価を得ている。

 幾層ものレイヤーを重ね合わせながら、シンプルな構成で絵画を描く神園。「空白」をテーマとする本展について、次の言葉を寄せている。

「『空⽩の旋律』。空⽩です。この空⽩は、なかなか⼿ごわいです。空⽩そのものを表現するというよりも空⽩を感じるいま、現在においても制作をし続け、展⽰することをタイトルにして表しました。空⽩のなかでもじっと⽿を澄ませば⼼臓の⿎動が聞こえます。もしかしたら、制作と展⽰をその⿎動に置き換えているのかもしれません(神園宏彰)」。