EXHIBITIONS
Sharol Xiao個展
SELF PORTRAIT PHOTO EXHIBITION”PURITY”
台湾のアーティスト・モデル、Sharol Xiao(シャロル・シャオ)の個展が大阪で開催中。会期は11月3日まで。
シャオは1994年生まれ。自身を表現し発見・探求をするため、自らの身体をメディアととらえ、セルフポートレイトの作品を制作。モデル兼作家、編集者として台北で4年間、本展に関連するプロジェクトに取り組んできた。
日々の生活を続けるため、あるいは憂鬱で不安定な感情を開放させるために、コンパクトカメラを手に自分自身を撮るシャオ。他者の目を気にせず、シャッターが落ちるその一瞬に集中し、繊細な身体の動きや視線を通して、その時の感情を発散させるストレートセルフィーは、「これが私だ」と言い切る表現者としての強さときらめきを宿している。
本展では、厳しく、広大な自然のなかで自身の姿を開放した、シャオのセルフィー写真「PURITY」シリーズを展示。今年9月に台湾の自然を背景に撮影された同シリーズに加え、シャロルが監督した映像作品《Waves》《The Rocky Shore》、そしてドキュメンタリー映画『I AM SHAROL』(監督:Mai Wongsawasdi)も同時公開している。
シャオは1994年生まれ。自身を表現し発見・探求をするため、自らの身体をメディアととらえ、セルフポートレイトの作品を制作。モデル兼作家、編集者として台北で4年間、本展に関連するプロジェクトに取り組んできた。
日々の生活を続けるため、あるいは憂鬱で不安定な感情を開放させるために、コンパクトカメラを手に自分自身を撮るシャオ。他者の目を気にせず、シャッターが落ちるその一瞬に集中し、繊細な身体の動きや視線を通して、その時の感情を発散させるストレートセルフィーは、「これが私だ」と言い切る表現者としての強さときらめきを宿している。
本展では、厳しく、広大な自然のなかで自身の姿を開放した、シャオのセルフィー写真「PURITY」シリーズを展示。今年9月に台湾の自然を背景に撮影された同シリーズに加え、シャロルが監督した映像作品《Waves》《The Rocky Shore》、そしてドキュメンタリー映画『I AM SHAROL』(監督:Mai Wongsawasdi)も同時公開している。