EXHIBITIONS
森本太郎「neutral tones」
写真加工のツールを用いて絵画作品を制作するアーティスト・森本太郎の個展がvoid+で開催されている。
森本は1969年岡山県倉敷市生まれ。94年東京造形大学デザイン学科卒業、95年東京造形大学造形学部研究生修了。写真や印刷物のイメージをもとに、キャンバスにアクリル絵具を搾り出す独特な手法などを使って、半立体的な絵画の制作を行う。
本展では、東京・青山界隈の取材を始めた森本が、この街で出会った風景をカメラに収めて作品に起こした新作5点を展示。また初の試みとして、展示作品の制作過程である、キャンバスに色を塗り重ねていく様子を撮影した映像作品(映像:南口雄一、サウンド:吉岡亜由美)も併せて公開する。
作業台の上から俯瞰した制作中の作品と、作業する作家の手元をクローズアップした2つの映像をシンクロさせながら、森本のアトリエをギャラリーに再現する。
森本は1969年岡山県倉敷市生まれ。94年東京造形大学デザイン学科卒業、95年東京造形大学造形学部研究生修了。写真や印刷物のイメージをもとに、キャンバスにアクリル絵具を搾り出す独特な手法などを使って、半立体的な絵画の制作を行う。
本展では、東京・青山界隈の取材を始めた森本が、この街で出会った風景をカメラに収めて作品に起こした新作5点を展示。また初の試みとして、展示作品の制作過程である、キャンバスに色を塗り重ねていく様子を撮影した映像作品(映像:南口雄一、サウンド:吉岡亜由美)も併せて公開する。
作業台の上から俯瞰した制作中の作品と、作業する作家の手元をクローズアップした2つの映像をシンクロさせながら、森本のアトリエをギャラリーに再現する。

