EXHIBITIONS
没後45年 鏑木清方展
明治から昭和にわたって活躍した鏑木清方(かぶらき・きよかた)(1878-1972)は、美人画に独自の画境を切り拓いた近代日本画を代表する画家として広く知られている。
清方没後45年となる今年、鎌倉市鏑木清方記念美術館の協力のもと、四国では初となる清方の画業を振り返る回顧展が開催される。
本展では、《遊女》《朝涼》《祭りさじき》など多様な美人画から、《慶喜恭順》をはじめとする肖像画、文芸作品を題材にした《お夏清十郎物語》 など多彩な約50点を展示。
詩情あふれる清方の世界を存分に楽しめる。
清方没後45年となる今年、鎌倉市鏑木清方記念美術館の協力のもと、四国では初となる清方の画業を振り返る回顧展が開催される。
本展では、《遊女》《朝涼》《祭りさじき》など多様な美人画から、《慶喜恭順》をはじめとする肖像画、文芸作品を題材にした《お夏清十郎物語》 など多彩な約50点を展示。
詩情あふれる清方の世界を存分に楽しめる。