EXHIBITIONS
住吉明子「水平線と紆余曲折(再)」
住吉明子は1981年千葉県生まれ。2004年文星芸術大学美術学部ビジュアルデザイン科を卒業後、05年より作家活動を開始。画家・福津宣人に師事する。愛らしい顔の動物たちが暮らす森の情景を、メディウムや表現方法は変われども一貫した世界観で、絵画から立体インスタレーションなど多岐にわたって発表。現在に至るまで精力的に活動している。
柔らかで可愛らしい表情の動物たちを創作する住吉。その裏側では、数多くの資料や図鑑などから動物の習性や体躯を研究し、ストイックに制作姿勢をもって、生命力に溢れる新たな生き物を生み出している。
TEZUKAYAMA GALELRYでは約9年ぶりの発表となる本展。メインギャラリーでは、金箔や銀箔を下地に用いた伝統的なモチーフの絵画や大掛かりな二曲一双の金屏風の作品を発表する。
またビューイング・ルームでは、過去に制作してきた平面作品と立体作品を展示。住吉のこれまでと現在の作品を通して、変わらぬ姿勢を貫きながらも進化していく作家の姿を紹介する。
柔らかで可愛らしい表情の動物たちを創作する住吉。その裏側では、数多くの資料や図鑑などから動物の習性や体躯を研究し、ストイックに制作姿勢をもって、生命力に溢れる新たな生き物を生み出している。
TEZUKAYAMA GALELRYでは約9年ぶりの発表となる本展。メインギャラリーでは、金箔や銀箔を下地に用いた伝統的なモチーフの絵画や大掛かりな二曲一双の金屏風の作品を発表する。
またビューイング・ルームでは、過去に制作してきた平面作品と立体作品を展示。住吉のこれまでと現在の作品を通して、変わらぬ姿勢を貫きながらも進化していく作家の姿を紹介する。