EXHIBITIONS
Maki Fine Arts 10周年記念展
末永史尚「ピクチャーフレーム」
Maki Fine Artsは開廊10周年記念として、アーティスト・末永史尚の個展「ピクチャーフレーム」を開催する。
末永は1974年山口県生まれ。99年東京造形大学造形学部美術学科美術I類卒業。日常見ているものや展示空間に関わるものから取り上げた、視覚的トピックをもとに、絵画や立体作品を制作している。近年の主な展覧会に、「アートセンターをひらく」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、2019〜20)、「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」(東京都現代美術館、2019)、「MOTコレクション ただいま / はじめまして」(東京都現代美術館、2019)、「引込線2017」(旧所沢市立第2学校給食センター)など。
本展では、末永が実在する名画の額縁を描いた作品シリーズ「ピクチャーフレーム」の新作を発表する。
同シリーズは、2014年の愛知県美術館での展覧会「ミュージアムピース」で初公開され、展覧会場となった美術館の所蔵品のフレームに焦点を当てたもの。本展での新作は、末永自身がこれまで実際に鑑賞したもの、もしくは、インターネットでリサーチした名画を題材としている。Maki Fine Artsでは約2年半ぶり、4回目の個展。
末永は1974年山口県生まれ。99年東京造形大学造形学部美術学科美術I類卒業。日常見ているものや展示空間に関わるものから取り上げた、視覚的トピックをもとに、絵画や立体作品を制作している。近年の主な展覧会に、「アートセンターをひらく」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、2019〜20)、「百年の編み手たち -流動する日本の近現代美術-」(東京都現代美術館、2019)、「MOTコレクション ただいま / はじめまして」(東京都現代美術館、2019)、「引込線2017」(旧所沢市立第2学校給食センター)など。
本展では、末永が実在する名画の額縁を描いた作品シリーズ「ピクチャーフレーム」の新作を発表する。
同シリーズは、2014年の愛知県美術館での展覧会「ミュージアムピース」で初公開され、展覧会場となった美術館の所蔵品のフレームに焦点を当てたもの。本展での新作は、末永自身がこれまで実際に鑑賞したもの、もしくは、インターネットでリサーチした名画を題材としている。Maki Fine Artsでは約2年半ぶり、4回目の個展。