EXHIBITIONS
西洋絵画400年の旅
-珠玉の東京富士美術館コレクション-
1983年、東京・八王子に開館し、古今東西の美術作品を収集・展示してきた東京富士美術館。その西洋絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術まで、400年にわたる西洋絵画史を一望できる充実したものとなっている。
本展では、同館のコレクションから厳選した約80点を展示し、華麗なる西洋絵画の流れを紹介。展示の第1部では、近代以前の作品を「歴史画」「肖像画」「風俗画」「風景画」「静物画」のジャンルに分類し、それぞれの成り立ちや特徴に注目。第2部では、既成の価値観や技法から解放されていった近代の絵画を、画家が「何を描くか」そして「どう描くか」という視点からひも解く。
主な出展作家は、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、フィンセント・ファン・ゴッホ、マルク・シャガールなど。またティントレット、アントニー・ヴァン・ダイクなど、日本ではあまり見る機会のない巨匠たちの作品も加え、芳醇な西洋絵画の世界を堪能できる顔ぶれが揃う。
本展では、同館のコレクションから厳選した約80点を展示し、華麗なる西洋絵画の流れを紹介。展示の第1部では、近代以前の作品を「歴史画」「肖像画」「風俗画」「風景画」「静物画」のジャンルに分類し、それぞれの成り立ちや特徴に注目。第2部では、既成の価値観や技法から解放されていった近代の絵画を、画家が「何を描くか」そして「どう描くか」という視点からひも解く。
主な出展作家は、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、フィンセント・ファン・ゴッホ、マルク・シャガールなど。またティントレット、アントニー・ヴァン・ダイクなど、日本ではあまり見る機会のない巨匠たちの作品も加え、芳醇な西洋絵画の世界を堪能できる顔ぶれが揃う。

