EXHIBITIONS
アブラハム・デイヴィッド・クリスチャン「道 陌八」
ドイツを代表する彫刻家のひとり、アブラハム・デイヴィッド・クリスチャンの個展が横田茂ギャラリーで開催される。
19歳でドクメンタ5(1972)に参加し、翌年のデュッセルドルフ美術館での初個展以降、ドイツやアメリカなど世界各地で活躍してきたクリスチャン。ルネサンス美術、アルベルト・ジャコメッティやデイビッド・スミスら20世紀の抽象表現、そしてアフリカの原始美術や仏教美術に影響を受け、紙やブロンズによる彫刻やドローイング、またこれらの要素が均衡を保つ空間をつくり上げてきた。
日本では神奈川県葉山町にアトリエを構えている作家の、「百八」と題された108枚の新作ドローイングを本展では展示する。
19歳でドクメンタ5(1972)に参加し、翌年のデュッセルドルフ美術館での初個展以降、ドイツやアメリカなど世界各地で活躍してきたクリスチャン。ルネサンス美術、アルベルト・ジャコメッティやデイビッド・スミスら20世紀の抽象表現、そしてアフリカの原始美術や仏教美術に影響を受け、紙やブロンズによる彫刻やドローイング、またこれらの要素が均衡を保つ空間をつくり上げてきた。
日本では神奈川県葉山町にアトリエを構えている作家の、「百八」と題された108枚の新作ドローイングを本展では展示する。