EXHIBITIONS
なつやすみの美術館7 すききらい、すき?きらい?
夏期休暇中の子どもたちが積極的に美術館へと足を運べるように、また大人も一緒となってさまざまな美術の面白さに触れられるよう企画されたシリーズ「なつやすみの美術館」の7回目のテーマは「すききらい」。
本展では、作品を見た人が「すき」や「きらい」について考えるきっかけとなる作品をいくつかの章に分けて展示するほか、子どもを対象としたギャラリートーク(大人のみでも参加可)や「たまごせんせいと『わくわくツアー』」と題した和歌山大学の学生による観賞ガイド、また出品作家の間島領一によるワークショップ(事前予約制)を行う。
普段は大人たちが「ダメ」と言ってしまいがちな「すききらい」も、美術の世界では普通のこととして捉えられる。自分の感じたことを伝え、他の人が違う意見を持っていることを知ることで、自分だけでは気づかない楽しさに出会うことができる。この夏、大人も子どもも、じっくり「すききらい」に向き合ってみてはいかがだろうか。
(イベントやワークショップの最新情報は展覧会サイトにて)
本展では、作品を見た人が「すき」や「きらい」について考えるきっかけとなる作品をいくつかの章に分けて展示するほか、子どもを対象としたギャラリートーク(大人のみでも参加可)や「たまごせんせいと『わくわくツアー』」と題した和歌山大学の学生による観賞ガイド、また出品作家の間島領一によるワークショップ(事前予約制)を行う。
普段は大人たちが「ダメ」と言ってしまいがちな「すききらい」も、美術の世界では普通のこととして捉えられる。自分の感じたことを伝え、他の人が違う意見を持っていることを知ることで、自分だけでは気づかない楽しさに出会うことができる。この夏、大人も子どもも、じっくり「すききらい」に向き合ってみてはいかがだろうか。
(イベントやワークショップの最新情報は展覧会サイトにて)