EXHIBITIONS
大山エンリコイサム
ファウンド・オブジェクト
グラフィティ文化の視覚言語を翻案した絵画作品などを発表する大山エンリコイサムは、描線の運動を反復させた独自のモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー」などを用いて作品を制作している。
本展では、拠点のニューヨークをはじめ、作家が世界各地を旅する際に訪れた古道具屋で、目が合い、惹かれて手に取った、額装された匿名のドローイング、写真、プリントなどの上に、大山の作品を構成するモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー」を配置したシリーズ「ファウンド・オブジェクト」を展示。 本展のため制作した「ファウンド・オブジェクト」シリーズの新作15点を発表する。
「ファウンド・オブジェクト」シリーズのみで構成される初の個展となる。
本展では、拠点のニューヨークをはじめ、作家が世界各地を旅する際に訪れた古道具屋で、目が合い、惹かれて手に取った、額装された匿名のドローイング、写真、プリントなどの上に、大山の作品を構成するモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー」を配置したシリーズ「ファウンド・オブジェクト」を展示。 本展のため制作した「ファウンド・オブジェクト」シリーズの新作15点を発表する。
「ファウンド・オブジェクト」シリーズのみで構成される初の個展となる。