EXHIBITIONS
並河靖之七宝展
明治七宝の誘惑・透明な黒の感性
明治後期に活動した京都の七宝家、並河靖之(1845-1927)は、国内外の博覧会で数度受賞。帝室技芸員にも選ばれた日本を代表する七宝作家として、欧米諸国でも高い評価を得た。
本展では、並河の七宝作品や下絵、資料など約110点を一堂に集め、草花や蝶など華やかで美しい世界観を紹介する。
また、東日本在住の七宝作家9名による作品を展示、現代の七宝作品を楽しむことのできる「七宝の現在―東日本の作家を中心に―」も伊丹市立工芸センター 企画展示室(美術館地下展示室隣接)にて同時開催される。
本展では、並河の七宝作品や下絵、資料など約110点を一堂に集め、草花や蝶など華やかで美しい世界観を紹介する。
また、東日本在住の七宝作家9名による作品を展示、現代の七宝作品を楽しむことのできる「七宝の現在―東日本の作家を中心に―」も伊丹市立工芸センター 企画展示室(美術館地下展示室隣接)にて同時開催される。




