EXHIBITIONS
笠見康大「Yesterday and Today」
北海道・札幌市を拠点に活動する画家・笠見康大が、CAI02では4年ぶりとなる個展を開催する。
笠見は1982年福島県いわき市生まれ。色やかたちといった、意味以前のイメージの秩序(位置)に強い関心を持ち、描く行為のなかに現れる不確定な出来事に着目しながら作品を制作している。
2012年に「トーキョーワンダーウォール公募2012」(東京都現代美術館)にてワンダーウォール賞を受賞。主な展覧会に、「♯みまのめ〈VOL.2〉笠見康大・佐藤あゆみ」(北海道立三岸好太郎美術館、2018)、「絵画の現在地」(500m美術館、札幌、2018)、「シェル美術賞アーティストセレクション」(国立新美術館 、東京、2016)、個展「恣意的な、とてもプライベートな」(CAI02、札幌、2016)、「VOCA展2015 現代美術の展望−新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京)などがある。
本展では新作を中心に発表。スケールと規定線を私的な起点で反復させるなどしながら、昨日の感覚と今日の感覚の様式を探る。
笠見は1982年福島県いわき市生まれ。色やかたちといった、意味以前のイメージの秩序(位置)に強い関心を持ち、描く行為のなかに現れる不確定な出来事に着目しながら作品を制作している。
2012年に「トーキョーワンダーウォール公募2012」(東京都現代美術館)にてワンダーウォール賞を受賞。主な展覧会に、「♯みまのめ〈VOL.2〉笠見康大・佐藤あゆみ」(北海道立三岸好太郎美術館、2018)、「絵画の現在地」(500m美術館、札幌、2018)、「シェル美術賞アーティストセレクション」(国立新美術館 、東京、2016)、個展「恣意的な、とてもプライベートな」(CAI02、札幌、2016)、「VOCA展2015 現代美術の展望−新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京)などがある。
本展では新作を中心に発表。スケールと規定線を私的な起点で反復させるなどしながら、昨日の感覚と今日の感覚の様式を探る。