EXHIBITIONS
開館45周年記念
前田えみ子の世界展
大地と宇宙の躍動・歓喜
1975年に日本初の現代美術専門の美術館として開館した池田20世紀美術館。今年で45周年を迎えることを記念し、伊東市の地元作家・前田えみ子を取り上げた展覧会を開催する。
前田は広島県出身。広島女子短期大学(現広島大学)、武蔵野美術短期大学を卒業後、ケニア・イギリス・マレーシアに在住。2004年、伊東市にアトリエを移し、自身の作品制作だけでなく、諸外国に滞在した経験からアーティスト・イン・レジデンスをつくりたいとの願いで活動を続けている。
平面作品では油彩だけでなくコラージュを駆使するなど、技法の枠を超えて制作を行い、また立体作品にも挑戦。自然豊かな海や山、空や大地のエネルギー、そこから感じる宇宙のリズムを躍動する心で表現している。
本展では、前田の50年を超える活動のなかから、新作と近作を中心に約50点の作品を一堂に展示する。
前田は広島県出身。広島女子短期大学(現広島大学)、武蔵野美術短期大学を卒業後、ケニア・イギリス・マレーシアに在住。2004年、伊東市にアトリエを移し、自身の作品制作だけでなく、諸外国に滞在した経験からアーティスト・イン・レジデンスをつくりたいとの願いで活動を続けている。
平面作品では油彩だけでなくコラージュを駆使するなど、技法の枠を超えて制作を行い、また立体作品にも挑戦。自然豊かな海や山、空や大地のエネルギー、そこから感じる宇宙のリズムを躍動する心で表現している。
本展では、前田の50年を超える活動のなかから、新作と近作を中心に約50点の作品を一堂に展示する。