EXHIBITIONS
いわさきちひろ 子どものしあわせ-12年の軌跡
いわさきちひろは、1963年から世を去る74年まで、月刊雑誌『子どものしあわせ』の表紙絵を描き続けた。毎月1冊と臨時増刊号も含めると、12年間に描いた表紙絵の数はおよそ150点にもおよぶ。
ちひろは「子どもをテーマに自由に、デザインも含めてすべてちひろのセンスに任せたい」という依頼を受けて、制作に意欲的に取り組み、『子どものしあわせ』の作品群それぞれからは、年代の作品の傾向や特徴などちひろの画業の中期から晩年までの変遷をたどることができる。
本展では、ちひろが描いた『子どものしあわせ』表紙絵の初期の作品から、絶筆《あかちゃん》までの12年の軌跡を紹介。原画をはじめ、ちひろの作品を再現したピエゾグラフ作品、当時の雑誌などの資料が展示される。
※ちひろ美術館・東京は6月20日より再開し、本展の会期を6月20日~10月11日に変更して開催(当初の会期は3月1日〜5月17日)。来館にあたっての注意事項および最新情報は公式ウェブサイトにて案内。
ちひろは「子どもをテーマに自由に、デザインも含めてすべてちひろのセンスに任せたい」という依頼を受けて、制作に意欲的に取り組み、『子どものしあわせ』の作品群それぞれからは、年代の作品の傾向や特徴などちひろの画業の中期から晩年までの変遷をたどることができる。
本展では、ちひろが描いた『子どものしあわせ』表紙絵の初期の作品から、絶筆《あかちゃん》までの12年の軌跡を紹介。原画をはじめ、ちひろの作品を再現したピエゾグラフ作品、当時の雑誌などの資料が展示される。
※ちひろ美術館・東京は6月20日より再開し、本展の会期を6月20日~10月11日に変更して開催(当初の会期は3月1日〜5月17日)。来館にあたっての注意事項および最新情報は公式ウェブサイトにて案内。