EXHIBITIONS

石田尚志展

石田尚志 渦巻く光 2015 © Takashi Ishida Courtesy of Taka Ishii Gallery

 線を描くごとにコマ撮りし、「動く絵(ムーヴィング・ピクチャー)」と呼ばれる映像を創作するアーティスト・石田尚志。本展では、沖縄県立博物館・美術館のコレクションより、石田の映像作品と特別出品の彫刻作品を紹介する。

 石田は1972年東京都生まれ。10代後半を沖縄で過ごす。これまで絵を描くという行為そのものに着目し、線を1コマずつ描いて撮影する「ドローイング・アニメーション」の手法を使った映像作品やインスタレーションを発表。また近年は、彫刻作品の制作にも取り組んでいる。

 本展では、同館に新たに収蔵された3つの映像作品《渦巻く光》(2015)、《海の映画》(2007)、《部屋/形態》(1999)を公開。加えて、会期中の3月1日に行うパフォーマンスで制作した彫刻作品も展示される。