EXHIBITIONS
SEVEN ARTISTS展
1970〜80年代に生まれ気鋭の若手作家7名による、ジャンルを超えた展覧会が開催される。
本展の出展作家は、異界の住人たちを描く銅版画家・入江明日香、琳派などを参照した伝統的な技法と従来の日本画にはない装飾性を併せ持つ作品を制作する岩田壮平、蝶や花をモチーフに用い、日本文化を現代の視点で解釈する大竹寛子のほか、金子富之(日本画)、神戸智行(日本画)、呉亜沙(油彩)、山本大貴(油彩)の7名。
本展では、視点も表現も異なる7人の、オリジナリティにあふれた作品が競演。多彩な作品を通して、油彩・日本画・版画という枠にとらわれない「日本絵画」としての新しい展開を紹介する。
本展の出展作家は、異界の住人たちを描く銅版画家・入江明日香、琳派などを参照した伝統的な技法と従来の日本画にはない装飾性を併せ持つ作品を制作する岩田壮平、蝶や花をモチーフに用い、日本文化を現代の視点で解釈する大竹寛子のほか、金子富之(日本画)、神戸智行(日本画)、呉亜沙(油彩)、山本大貴(油彩)の7名。
本展では、視点も表現も異なる7人の、オリジナリティにあふれた作品が競演。多彩な作品を通して、油彩・日本画・版画という枠にとらわれない「日本絵画」としての新しい展開を紹介する。