EXHIBITIONS
鬼頭健吾「eraser cave」
フラフープや糸などの既製品からなる大規模インスタレーション作品を手がけてきたアーティスト・鬼頭健吾の個展が開催されている。
鬼頭は1977年愛知県生まれ。名古屋芸術大学絵画科洋画コース卒業、京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。99年にアーティストによる自主運営スペース「アートスペース dot」(愛知県)を設立運営。2010〜15年までベルリンで活動し、帰国後は群馬県高崎市を拠点としている。
近年の個展に、「鬼頭健吾 Multiple Star」(ハラ ミュージアム アーク、群馬、2017)、「YCC Temporary 鬼頭健吾」(YCC ヨコハマ創造都市センター、神奈川、2017)。展覧会に、「六本木アートナイト 2018」(国立新美術館、東京)、「高松市美術館コレクション+ギホウのヒミツ」(高松市美術館、2019)など。
本展では、2017年の個展「YCC Temporary 鬼頭健吾」で、「動き」「反復」「複雑さ」をテーマに、新たなフラフープの作品として発表したインスタレーションを、rin art associationの空間に合わせ再構成する。
鬼頭は1977年愛知県生まれ。名古屋芸術大学絵画科洋画コース卒業、京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。99年にアーティストによる自主運営スペース「アートスペース dot」(愛知県)を設立運営。2010〜15年までベルリンで活動し、帰国後は群馬県高崎市を拠点としている。
近年の個展に、「鬼頭健吾 Multiple Star」(ハラ ミュージアム アーク、群馬、2017)、「YCC Temporary 鬼頭健吾」(YCC ヨコハマ創造都市センター、神奈川、2017)。展覧会に、「六本木アートナイト 2018」(国立新美術館、東京)、「高松市美術館コレクション+ギホウのヒミツ」(高松市美術館、2019)など。
本展では、2017年の個展「YCC Temporary 鬼頭健吾」で、「動き」「反復」「複雑さ」をテーマに、新たなフラフープの作品として発表したインスタレーションを、rin art associationの空間に合わせ再構成する。