EXHIBITIONS
何必館コレクション
ロベール・ドアノー展
パリとそこに暮らす人々の撮影に生涯を捧げた写真家ロベール・ドアノー(1912〜1994)。パリの雑踏のなかの恋人たちをとらえた《市役所前のキス》などで知られ、卓越した観察眼のもとで撮られた写真は、時代を超えて愛され続けている。
パリ郊外のジョンティイに生まれたドアノーは、石版画を学んだ後、18歳の頃より本格的に写真家としての活動を開始。雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』などの仕事を引き受けるいっぽう、パリの街を歩きまわり、その日常をユーモアと愛情を持って写し出した。
本展では、人間味を感じさせるドアノーの写真作品約75点を、「恋人」「街路」「子供達」「酒場」「芸術家」の5つのセクションに分け、オリジナルプリントで展示。さらに、「アトリエ・ロベール・ドアノー」を訪ねて撮影した写真や、娘に向けたインタビュー映像なども交え、ドアノーの世界を多角的に探る。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、3月5日〜3月15日まで休館。
パリ郊外のジョンティイに生まれたドアノーは、石版画を学んだ後、18歳の頃より本格的に写真家としての活動を開始。雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』などの仕事を引き受けるいっぽう、パリの街を歩きまわり、その日常をユーモアと愛情を持って写し出した。
本展では、人間味を感じさせるドアノーの写真作品約75点を、「恋人」「街路」「子供達」「酒場」「芸術家」の5つのセクションに分け、オリジナルプリントで展示。さらに、「アトリエ・ロベール・ドアノー」を訪ねて撮影した写真や、娘に向けたインタビュー映像なども交え、ドアノーの世界を多角的に探る。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、3月5日〜3月15日まで休館。