EXHIBITIONS

“生”に臨む表現活動の記憶~島崎敏司展

2017.08.01 - 11.20

島崎敏司 球体への想い 1996

島崎敏司 球体への想い 1996

島崎敏司 沈黙の華 2000

島崎敏司 「そこにいるのに叫ばない人」 No.1 2012

島崎敏司 「相」01 2009

島崎敏司 「心象」01 2009

 島崎敏司は1957年(昭和32年)に東京の八王子市に生まれ、父の病をきっかけとして絵画を制作するようになる。

 独自の世界観が構築され周囲に認められるようになるも、母の死去を契機に創作活動から退いた島崎。

 本展では、島崎が自信の癒しのために表現した世界を感じとることができる。