EXHIBITIONS

「空—模様」日本画展

郷さくら美術館|09.09 - 11.23

竹内邦夫 落日の景 1992

下田義寬 モン・サン・ミッシェル 2000

平松礼二 路-夕花 1990

 日本では古くから、秋の季節の青空や夕日、月の姿が一層美しく感じられると伝えられてきた。また、「秋の空は七度半変わる」という言葉があるように、晴天を見たかと思えば、冷たい長雨の季節に入るなど、秋の天候は移ろいやすく様々な表情を持っている。

「空」は風景画の基本として挙げられることの多い画題。雨空や晴天、夕焼け空や夜空など、画家たちは色彩や技法にこだわりながら、これらの空模様を描いている。

 本展は、現代日本画における様々な「空模様」に焦点を当て、情緒ある日本古来の自然の美しさを紹介する。出品作家は、齋藤満栄、下田義寬、竹内邦夫、土屋禮一、中島千波、那波多目功一、平松礼二、村居正之、米谷清和ら。