EXHIBITIONS
小谷くるみ個展「MESSAGE」
小谷くるみは1994年大阪府生まれ。京都造形芸術大学修士課程修了。現在は大阪を拠点に活動し、存在の痕跡や気配をテーマとした絵画作品を制作している。
本展では、キャンバス全体を窓として想定し、結露したガラスに何者かが触れた痕跡を残す「21g(グラム)」シリーズを展示。ホラー映画の一場面を連想させるような画面を描き出すことによって、神秘的、あるいは超自然的な何か、不確かな存在や気配を浮き上がらせる。
WAITINGROOMで開催されるグループ展「大鬼の住む島」(9月21日〜10月20日)にも出展予定。
本展では、キャンバス全体を窓として想定し、結露したガラスに何者かが触れた痕跡を残す「21g(グラム)」シリーズを展示。ホラー映画の一場面を連想させるような画面を描き出すことによって、神秘的、あるいは超自然的な何か、不確かな存在や気配を浮き上がらせる。
WAITINGROOMで開催されるグループ展「大鬼の住む島」(9月21日〜10月20日)にも出展予定。


