EXHIBITIONS

チェコ・デザイン 100年の旅

世田谷美術館|09.13 - 11.09

ヴァーツラフ・シュパーラ、アルチェル協同組合 童話の鳥 1920 チェコ国立プラハ工芸美術館蔵 Collection of The Museum of Decorative Arts in Prague

パヴェル・ヤナーク クリスタル(結晶)型小物入れ 1911 チェコ国立プラハ工芸美術館蔵 Collection of The Museum of Decorative Arts in Prague

ヴァーツラフ・シュパーラ 小箱《悪魔》 1921 チェコ国立プラハ工芸美術館蔵 Collection of The Museum of Decorative Arts in Prague

 ヨーロッパのほぼ中心に位置し、古来様々な文化が交錯するチェコ共和国。ボヘミアン・グラスや「ロボット」という言葉を生んだカレル・チャッペック、『もぐらのクルテク』などのアニメーションは日本でもよく知られている。

 2018年、チェコスロヴァキアとして1918年に独立宣言がなされてから100年目を迎えたチェコ。本展はこの節目に、アール・ヌーヴォーの旗出アルフォンス・ミュシャからチェコ・キュビスム、アール・デコ、さらに現在に至るプロダクト・デザイン、玩具やアニメまでを含む過去100年のデザイン約250点を、時代背景とともに紹介する。

 会場は、チェコ国立プラハ工芸美術館のコレクションからチェコにおける主要なデザイナーの作品を中心に、家具や食器、装丁本、ポスターなどを8章に分けて構成。時代の波をかいくぐり、人々の生活を豊かにしてきたチェコのデザイン史を一望する。