EXHIBITIONS
山田智和 個展「都市の記憶」
米津玄師やあいみょんなどのミュージックビデオを手がける映像監督・映像作家、山田智和の初個展が開催される。
山田は1987年生まれ、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。クリエイティブチーム「Tokyo Film」主宰、Caviar所属。水曜日のカンパネラやサカナクションの映像作品において、シネマティックな演出と現代都市論をモチーフとした表現で頭角を現し、2018年にはヒップホップシーンのみならず幅広い世代に衝撃を与えたKID FRESINOの「Coincidence」や、米津玄師の「Lemon」、あいみょんの「マリーゴールド」など、話題となったポップミュージックのミュージックビデオを制作。また、ブランド広告やファッション誌のビジュアル撮影も行うなど、活動は多岐にわたる。
『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019』にて「BEST VIDEO DIRECTOR」を受賞。また8月2日より開催される、森山大道を起点とした都市型のアート共創プロジェクト「SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GEN」で、新作映像を発表するという。
本展のテーマは「都市の記憶」。映像と写真作品を組み合わせ、自身が生まれ育った「東京」をはじめとした撮影地での記憶や体験を、映像監督・映像作家としての観点で表現する。あわせて、本展のメインビジュアルをプリントしたTシャツを数量限定で販売予定。
山田は1987年生まれ、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。クリエイティブチーム「Tokyo Film」主宰、Caviar所属。水曜日のカンパネラやサカナクションの映像作品において、シネマティックな演出と現代都市論をモチーフとした表現で頭角を現し、2018年にはヒップホップシーンのみならず幅広い世代に衝撃を与えたKID FRESINOの「Coincidence」や、米津玄師の「Lemon」、あいみょんの「マリーゴールド」など、話題となったポップミュージックのミュージックビデオを制作。また、ブランド広告やファッション誌のビジュアル撮影も行うなど、活動は多岐にわたる。
『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019』にて「BEST VIDEO DIRECTOR」を受賞。また8月2日より開催される、森山大道を起点とした都市型のアート共創プロジェクト「SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GEN」で、新作映像を発表するという。
本展のテーマは「都市の記憶」。映像と写真作品を組み合わせ、自身が生まれ育った「東京」をはじめとした撮影地での記憶や体験を、映像監督・映像作家としての観点で表現する。あわせて、本展のメインビジュアルをプリントしたTシャツを数量限定で販売予定。