EXHIBITIONS

元木孝美展-知覚する彫刻-

川越市立美術館|03.26 - 06.22

元木孝美 東京⇄広州(参考画像) 2016

 川越市立美術館の無料鑑賞スペース「タッチアートコーナー」で、彫刻家・元木孝美の作品を紹介する。

 元木孝美は1975年神奈川県生まれ、2003年東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術文化専攻修了。あるとき、「もの」によって空間の広さを把握していることに気づいた元木は、以来、空間との関わりを意識したインスタレーション性の強い作品を発表を開始。作品は共通して紐を垂らされ、軽やかな存在感が特徴で、その多くが造形の反復によって空間に「間」を与えている。

 本展では、タッチアートコーナーとエントランスに元木の彫刻作品を展示。鑑賞者の動きによって空気が揺らぎ、作品が呼応することで生じる空間の変化を楽しみたい。