EXHIBITIONS
布田葉太郎「猫とトポロジー」
2019年東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業した画家・布田葉太郎の初個展。本展では「猫とトポロジー」と題し、新作を発表する。
布田は1996年千葉県生まれ。身近なモチーフとして、主に生活をともにする「猫」を描いている。角や面が排除された輪郭を、ほんのすこし撫ぜるようにして描写することで「猫」は概念化し、何かしらの存在を絵画のなかに生み出している。
現在は、猫のみならず様々なものを概念化し、キャンバスに描き起こすことで生まれるものの正体を探っている。
布田は1996年千葉県生まれ。身近なモチーフとして、主に生活をともにする「猫」を描いている。角や面が排除された輪郭を、ほんのすこし撫ぜるようにして描写することで「猫」は概念化し、何かしらの存在を絵画のなかに生み出している。
現在は、猫のみならず様々なものを概念化し、キャンバスに描き起こすことで生まれるものの正体を探っている。