EXHIBITIONS
Count the Waves - 見えないものをつなぐ
2016年に設立された東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻の学生5名がキュレーションする展覧会。変化し続ける現代の多様な価値観を、学生それぞれの視点から新たな文脈として提示し、鑑賞者と共有することで、さらなる学びへつなげることを目的としている。
「不可視性」をテーマにした本展では、今日私たちを取り巻く環境や関係性(デジタル・コミュニケーションの基板となるインターネットなど)に存在する「見えないもの」に着目し、それらを現前化させるような作品を紹介する。
出品作家は、稲垣美侑、貝山伊文紀、ディナ・ガディア、北林加奈子、リー・キット、ナイル・ケティング、志賀理江子、リム・ソクチャンリナ、多和田有希、西村健太、平川祐樹、布施琳太郎、BIEN、LYの、国内外アーティストおよびデザイナー14名。また、本年度はアメリカ、スイス、中国出身の学生も加わって主体となり、ウェブサイトを含むすべての出版物の多言語表記など、より幅広い層へ働きかけることを目指す。
「不可視性」をテーマにした本展では、今日私たちを取り巻く環境や関係性(デジタル・コミュニケーションの基板となるインターネットなど)に存在する「見えないもの」に着目し、それらを現前化させるような作品を紹介する。
出品作家は、稲垣美侑、貝山伊文紀、ディナ・ガディア、北林加奈子、リー・キット、ナイル・ケティング、志賀理江子、リム・ソクチャンリナ、多和田有希、西村健太、平川祐樹、布施琳太郎、BIEN、LYの、国内外アーティストおよびデザイナー14名。また、本年度はアメリカ、スイス、中国出身の学生も加わって主体となり、ウェブサイトを含むすべての出版物の多言語表記など、より幅広い層へ働きかけることを目指す。