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特別展 明治150年記念 

華ひらく皇室文化―明治宮廷を彩る技と美―

泉屋博古館分館|03.15 - 04.13, 04.16 - 05.09

中礼服 北白川宮妃房子着用 明治末期(20世紀) 霞会館蔵 通期展示

板谷波山 葆光彩磁珍果文花瓶 大正6(1917)年 泉屋博古館分館蔵 重要文化財 通期展示

入目籠形ボンボニエール 大正天皇即位礼 大正4(1915)年 学習院大学史料館蔵 通期展示

鶴亀形ボンボニエール 明治天皇大婚25年祝典 明治27(1894)年3月9日 個人蔵 通期展示

 文明開化が推し進められ、日本が大きな転換期に立った明治時代。皇室では、諸外国との外交のために洋装を採り入れ、会食においては、洋食で外国使臣をもてなした。やがてその舞台は、延遼館、鹿鳴館そして明治宮殿へと移り、華やかな社交の場が催された。

 また、明治皇室は伝統文化の保護を提唱し、「帝室(皇室)」が「技芸(美術)」の制作活動を奨励する「帝室技芸員」制度を設立。美術界の最高の栄誉とされた帝室技芸員の作品は、日本文化の象徴として海外でも賞賛された。

 本展では、宮中晩餐会の食器やドレス、ボンボニエールなど通して当時の宮廷文化を振り返るとともに、贅を尽くした帝室技芸員の作品を展示。明治150年、そして新時代が幕開を開けるいま、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美を紹介する。(展示替えあり)