EXHIBITIONS

日本画家のつながり

横山大観をめぐる人物相関図

足立美術館|02.28 - 05.30

横山大観 夜桜 1947

横山大観 蓬萊山 1948

川合玉堂 夕月夜 1913

川端龍子 創夜 1934

竹内栖鳳 五月晴 1934

菱田春草 紫陽花 1902

 近代の日本画家たちは、画塾や美術学校などで親交を深め、また美術団体の結成や政府主催の美術展覧会などには様々な芸術観を持った画家たちが集まり、作品を通じて互いに高め合ってきた。

 本展では、日本画の巨匠・横山大観を軸に関わりがあった画家たちの作品を、大観をめぐる人物相関図とあわせて紹介。大観とともに東京美術学校で学び、日本美術院(院展)を創立した盟友・菱田春草や、院展で大観の薫陶を受けた安田靫彦、小林古径ら、また、東の大観と並んで西の栖鳳と称された京都の竹内栖鳳など、日本画の巨匠17名による名品35点が一堂に揃う。

 独自の芸術を求める中で広がった画家たちの交友関係を知ることで、その時代を生き抜いた画家についてより深く理解する機会となるだろう。