EXHIBITIONS
向井三郎「うしろ歩き ー 2005年からの素描」
向井三郎は1964年福岡県出身、1989年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。80年代末より絵画作品を中心に発表活動を行う。近年の主な個展に「キャラバン隊」(なびす画廊、2009)、「『肖像』土、木、人」(ギャラリー・チフリグリ、2013)、「線の林」(nohako、2015)など。2000年以降は主に木炭を用い、観察描写による素描作品を制作している。
本展は、2005年以降の作品からセレクトされた大型の風景素描画と新作で構成。川辺での制作で太陽の光に輝く紙の白さに魅せられながら、風景とともに過ごした日々の記憶が描かれている。
本展は、2005年以降の作品からセレクトされた大型の風景素描画と新作で構成。川辺での制作で太陽の光に輝く紙の白さに魅せられながら、風景とともに過ごした日々の記憶が描かれている。