EXHIBITIONS
ましもゆき「耽溺」
花、蛾、文様などをモチーフに、黒インク一色で緻密な絵画を描くアーティスト、ましもゆき。嘘や醜さ、光の届かない漆黒の闇夜といった否定的なイメージをテーマとした作品は、官能的な欲望を匂わし、妖しいエネルギーに満ち溢れている。
エロスとグロテスクが共存するモノクロームの世界で、欲望という醜さから美しい側面を暴き出すましも。本展では大作を含む最新作を発表するほか、作家本人による「オリジナル花文字」を描くイベントも開催される。
エロスとグロテスクが共存するモノクロームの世界で、欲望という醜さから美しい側面を暴き出すましも。本展では大作を含む最新作を発表するほか、作家本人による「オリジナル花文字」を描くイベントも開催される。