EXHIBITIONS
箱根ナイトミュージアム
彫刻の森美術館で毎年催される、光のアーティスト・高橋匡太による参加型ライトアップ「箱根ナイトミュージアム」。無線で色をコントロールするLED提灯を持って夜の彫刻庭園を巡ると、出会う彫刻や風景のライトアップに呼応して色が変わり、参加者一人ひとりの動きによって美しい夜景が生まれる。
高橋は1970年生まれ。照明や映像を巧みに操り、光の可能性に挑む。新潟・越後妻有で、2011年から毎年実施する雪アートプロジェクト《Gift for Frozen Village》、十和田市現代美術館(青森、2008)やワコール新京都ビル(2016)などの常設作品まで、数多くの舞台で作品を発表してきた。
今年の「箱根ナイトミュージアム」は、ライトアップする彫刻を増やすだけでなく、来館者がプレイベントで制作した《ひかりの実》も展示。また、新たにライトアップ入館料を設定し、野外ライトアップのみを楽しむこともできる。
高橋は1970年生まれ。照明や映像を巧みに操り、光の可能性に挑む。新潟・越後妻有で、2011年から毎年実施する雪アートプロジェクト《Gift for Frozen Village》、十和田市現代美術館(青森、2008)やワコール新京都ビル(2016)などの常設作品まで、数多くの舞台で作品を発表してきた。
今年の「箱根ナイトミュージアム」は、ライトアップする彫刻を増やすだけでなく、来館者がプレイベントで制作した《ひかりの実》も展示。また、新たにライトアップ入館料を設定し、野外ライトアップのみを楽しむこともできる。