EXHIBITIONS
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
カタストロフと美術のちから展
森美術館の開館15周年を記念して、「カタストロフ(大惨事)」をテーマに、今日において美術が果たす役割をあらためて問い直す展覧会が開催される。
本展は、2つのセクションで会場を構成し、惨事を美やユーモアをもって表現できる美術の特性に触れるとともに、破壊から創造を生み出し、負を正に転ずる美術の力に注目。作家たちが惨状や恐怖をどのように記録・再現し、他者と共有して未来に語り継ごうとしているのかを考察する。
参加アーティストは、トーマス・ヒルシュホルン、モナ・ハトゥム、アイザック・ジュリアン、畠山直哉、宮本隆司、Swoon(スウーン)、加藤翼、平川恒太ほか、ベテランから若手作家までが揃う。
本展は、2つのセクションで会場を構成し、惨事を美やユーモアをもって表現できる美術の特性に触れるとともに、破壊から創造を生み出し、負を正に転ずる美術の力に注目。作家たちが惨状や恐怖をどのように記録・再現し、他者と共有して未来に語り継ごうとしているのかを考察する。
参加アーティストは、トーマス・ヒルシュホルン、モナ・ハトゥム、アイザック・ジュリアン、畠山直哉、宮本隆司、Swoon(スウーン)、加藤翼、平川恒太ほか、ベテランから若手作家までが揃う。