EXHIBITIONS
“The World of Prayer” MIWA KOMATSU
小松美羽展 〜祈り〜
もののけや神獣といった異形をモチーフに、繊細かつ大胆な筆致で死生観やその美しさを表現してきたアーティスト、小松美羽。2017年に開催した、小松美羽展「神獣〜エリア 21〜」(紀尾井カンファレンス)では来場者3万人を動員し、18年には「Tian Gala 2017」(北京)にて「Young Artist of the Year」を受賞。また、映画『花戦さ』で劇中絵画を担当するなど、活躍の場を広げている。
本展では、新作とともに、作家の起源である《四十九日》を含む銅版画から大英博物館に収蔵された《狛犬》(作家保存版)、映画『花戦さ』で好評を博した墨絵、さらにライブパフォーマンス作品など日本未発表作およそ100点を一挙に公開。9月2日のオープニングライブペインティングで描かれた作品も、臨場感のある演出で展示される。
また、作家にとってのターニングポイントとなった大英博物館での作品収蔵時や、「Tian Gala 2017」の様子をとらえた写真などをパネルで多数紹介する。
本展では、新作とともに、作家の起源である《四十九日》を含む銅版画から大英博物館に収蔵された《狛犬》(作家保存版)、映画『花戦さ』で好評を博した墨絵、さらにライブパフォーマンス作品など日本未発表作およそ100点を一挙に公開。9月2日のオープニングライブペインティングで描かれた作品も、臨場感のある演出で展示される。
また、作家にとってのターニングポイントとなった大英博物館での作品収蔵時や、「Tian Gala 2017」の様子をとらえた写真などをパネルで多数紹介する。