EXHIBITIONS
造形遺産044-053
京都工芸繊維大学の建築学生が取り組んだ設計課題の成果を発表する展覧会シリーズ「造形遺産」が開催される。
2015年より続く本展は、日本において様々な理由で未完成となり、そのままの姿で時代から置き去りにされた道路やダム、高架橋、トンネル、掘削跡などを「造形遺産」と名づけ、建築設計やランドスケープデザインのスキルを生かしながら、完成でも取り壊しでもない第3の可能性を考察してきた。
今回は、廃墟や戦争遺跡などを紹介する雑誌『ワンダーJAPAN』編集長の関口勇をゲストに迎えたギャラリートークも行われる。
2015年より続く本展は、日本において様々な理由で未完成となり、そのままの姿で時代から置き去りにされた道路やダム、高架橋、トンネル、掘削跡などを「造形遺産」と名づけ、建築設計やランドスケープデザインのスキルを生かしながら、完成でも取り壊しでもない第3の可能性を考察してきた。
今回は、廃墟や戦争遺跡などを紹介する雑誌『ワンダーJAPAN』編集長の関口勇をゲストに迎えたギャラリートークも行われる。