EXHIBITIONS
鬼頭健吾「color color」
フラフープや糸、鏡といった既製品を使った大規模なインスタレーションや絵画、立体、映像作品など多様な作品を制作してきた鬼頭健吾。近年の展覧会に、「Migration “回遊”」(群馬県立近代美術館、2015)、「鬼頭健吾 Multiple Star」(ハラ ミュージアム アーク、2017)などがある。「六本木アートナイト2018」では、メイン作家のひとりとして参加し、国立新美術館の正面玄関前に5000個ほどの鏡を敷き詰め、花の映像を投影した《broken flowers》などを展開した。
本展では、舟をイメージし、カラーアクリルとスチールを組み合わせた《treasure boat》を発表する。
本展では、舟をイメージし、カラーアクリルとスチールを組み合わせた《treasure boat》を発表する。