EXHIBITIONS
FOCUS#1『キウチ芸術センター展』
京都芸術センターは、制作・発表を着実に続ける中堅アーティストに焦点を当てた展覧会シリーズ「FOCUS」をスタート。第1回では、京都を拠点に活動を続ける木内貴志の個展を開催する。
木内は1973年京都市出身。成安造形大学造形美術科造形表現群洋画クラス修了。同大学研究生修了。手法や作風を限定せず、日常に埋もれた物事、現代社会や美術における制度の矛盾などを駄洒落や皮肉を織り交ぜながら、絵画や立体、パフォーマンスなどで作品化し、「キウチズム」なる個人イズムの確立を追求している。
主な個展に「琳派四〇一年記念 リンパなキウチ展」(Gallery PARC、2016)、「木内妄想芸術大学作品展-独りホームカミング-」(成安造形大学【キャンパスが美術館】、2016)、「キウチトリエンナーレ 2004・名前と美術」(GALLERY wks.、2004)など。
「キウチ芸術センター」と題した本展では、京都芸術センターの名称の一部でもある「センター/中心」から着想を得た新作を中心に発表する。
木内は1973年京都市出身。成安造形大学造形美術科造形表現群洋画クラス修了。同大学研究生修了。手法や作風を限定せず、日常に埋もれた物事、現代社会や美術における制度の矛盾などを駄洒落や皮肉を織り交ぜながら、絵画や立体、パフォーマンスなどで作品化し、「キウチズム」なる個人イズムの確立を追求している。
主な個展に「琳派四〇一年記念 リンパなキウチ展」(Gallery PARC、2016)、「木内妄想芸術大学作品展-独りホームカミング-」(成安造形大学【キャンパスが美術館】、2016)、「キウチトリエンナーレ 2004・名前と美術」(GALLERY wks.、2004)など。
「キウチ芸術センター」と題した本展では、京都芸術センターの名称の一部でもある「センター/中心」から着想を得た新作を中心に発表する。



