EXHIBITIONS
日本赤十字社所蔵美術展
~いつまでも変わらない人道への想い~
千葉県立美術館と日本赤十字社千葉県支部は、東日本大震災の発生以来、被災地に赴き美術を通した子供たちの心のケアという復興支援活動に携わってきた。2018年、千葉県赤十字奉仕団が創設70周年を記念し、通常は公開されない、日本赤十字社の美術コレクションを同館で展示する。
日本赤十字社が所蔵するコレクションは、小磯良平、東郷青児、東山魁夷など、赤十字活動の理念である「人道」に共感した、日本美術を代表する作家たちの寄贈によるもの。寄贈時期である昭和50年代の画壇を垣間見ることができる日本画、洋画、工芸など多彩な作品約60点のほか、日本赤十字社の制服(複製)やポスターなどの関連資料も合わせて紹介する。
日本赤十字社が所蔵するコレクションは、小磯良平、東郷青児、東山魁夷など、赤十字活動の理念である「人道」に共感した、日本美術を代表する作家たちの寄贈によるもの。寄贈時期である昭和50年代の画壇を垣間見ることができる日本画、洋画、工芸など多彩な作品約60点のほか、日本赤十字社の制服(複製)やポスターなどの関連資料も合わせて紹介する。


