EXHIBITIONS
Identity XIV curated by Mizuki Endo – 水平線効果 –
毎年ゲストキュレーターを招き、様々な視点から「Identity」というテーマを考察するnichido contemporary artのシリーズ企画。今回は、「ヨコハマ国際映像祭2009」や「福岡アジア美術トリエンナーレ」(2009)のキュレーションに携わり、現在はベトナム・ハノイ市のVincom Center forContemporary Art(VCCA)で芸術監督を務める遠藤水城を迎える。
紹介作家は、パブロ・ピカソ、歴史的な報道写真や美術史上の名作を再現してきたヴィック・ムニーズ、大正〜昭和期の活動した洋画家の草光信成、幻想的な要素と大胆な構図で風景画を描く中屋敷智生、美術団体としてではなく「企画」として不定期で活動する「春のカド」(内田百合香、小山維子、竹下昇平、村松佑樹、山崎由紀子)の5組。
本展は平面作品のみで展示を構成するという線引きをし、日本のアートシーンの一断面を照射するピカソ、ムニーズ、草光、そして現代の中屋敷智生、「春のカド」の共演を見据える。
紹介作家は、パブロ・ピカソ、歴史的な報道写真や美術史上の名作を再現してきたヴィック・ムニーズ、大正〜昭和期の活動した洋画家の草光信成、幻想的な要素と大胆な構図で風景画を描く中屋敷智生、美術団体としてではなく「企画」として不定期で活動する「春のカド」(内田百合香、小山維子、竹下昇平、村松佑樹、山崎由紀子)の5組。
本展は平面作品のみで展示を構成するという線引きをし、日本のアートシーンの一断面を照射するピカソ、ムニーズ、草光、そして現代の中屋敷智生、「春のカド」の共演を見据える。