EXHIBITIONS
lab.3 DeathLAB:死を民主化せよ
「持続可能な死と追悼のための空間」を探究するコロンビア大学の研究所「DeathLAB」。建築家、同大学院建築学部准教授のカーラ・マリア=ロススタインによって2013年に設立され、建築やデザイン、生物学など様々な観点から、死とともに生きる都市空間を再構築することを指針とし、リサーチを行ってきた。
高齢社会や終活という言葉が話題に上り、人々が「死」をより身近に意識する状況にある昨今、地球環境工学、宗教学、生物学といった諸分野を横断し、象徴としての「死」を都市中心部に呼び戻す、「DeathLAB」の最新プロジェクトを紹介する。
高齢社会や終活という言葉が話題に上り、人々が「死」をより身近に意識する状況にある昨今、地球環境工学、宗教学、生物学といった諸分野を横断し、象徴としての「死」を都市中心部に呼び戻す、「DeathLAB」の最新プロジェクトを紹介する。