EXHIBITIONS

本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる

2018.04.15 - 07.29

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

「本濃研太ダンボール彫刻展 動物が、いる」 展示風景

 動物のかたちや色に魅了され、ダンボールを用いて彫刻作品を制作する本濃研太(ほんのう・げんた)による展覧会が開催される。

 本濃は1978年北海道生まれ、神奈川県在住。2003年よりダンボールで成形しアクリル絵具で着彩した繊細かつ大雑把な「ダンボール彫刻」を中心に活動している。

 これまで「風の沢ミュージアム」(宮城県、2012)、「ふなばしアンデルセン公園子ども美術館」(千葉県、2015)で大規模な発表を行ったほか、演劇集団「風煉ダンス」の作品「ゲシュタル島崩壊記」「まつろわぬ民」の舞台美術を担当。また「渋さ知らズ大オーケストラ」の公演「天幕渋さ船」や、「白崎映美と東北まづりオールスターズ」の「東北6県ろーるショー」の舞台美術を手がけた。

 本展では、トラやチーター、シマウマ、カエルまで、様々な動物たちが美術館に集まる。