EXHIBITIONS

歌川国貞・歌川国芳

新宿歌舞伎町能舞台(受付)、ホストクラブBOND
2026.10.03 - 11.29

歌川国芳『秋の七種続編(あきのななくさぞくへん))下』(1832)色摺半紙本 浦上蒼穹堂蔵

 東京・新宿の新宿歌舞伎町能舞台、ホストクラブBONDで、「歌川国貞・歌川国芳」展が開催される。会期は10月3日〜11月29日。

 歌川国貞(三代豊国、1786〜1864)は、役者絵や美人画で人気を誇り、優れたデザインセンスを備えた浮世絵師。歌川国芳(1797〜1861)は、武者絵を中心に、確かな画力とユーモアなセンスで異彩を放った浮世絵師だ。

 本展は、ふたりの春画を中心に、それぞれが得意とした役者絵や武者絵もあわせて展示。得意分野が違うゆえに、同じ「春画」という土俵での違いと魅力を紹介する。

 会場では、浦上満の所蔵品約100点を展示。国貞による春画三部作、通称「三源氏」である《艶紫娯拾余帖》(1835頃)、《花鳥余情 吾妻源氏》(1837頃)、《正写相生源氏》(1851頃)を一挙公開。空摺や艶摺などの技術を鑑賞できる。