EXHIBITIONS
アペルト08
七搦綾乃
「アペルト」シリーズは、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズ。今回は、彫刻家の七搦(ななからげ)綾乃を紹介する。
七搦は1987年鹿児島県生まれ、広島市立大学芸術学研究科彫刻専攻修了。枯れ枝や干からびたバナナの茎など乾燥した動植物のかたちをモチーフに、木彫を制作している。
虹や霧などの自然現象や森、山、海に生きる動植物の時間について思いを巡らせる七搦の作品は、見る者に生命や美醜に関わる複雑な感情を呼び起こす。
七搦は1987年鹿児島県生まれ、広島市立大学芸術学研究科彫刻専攻修了。枯れ枝や干からびたバナナの茎など乾燥した動植物のかたちをモチーフに、木彫を制作している。
虹や霧などの自然現象や森、山、海に生きる動植物の時間について思いを巡らせる七搦の作品は、見る者に生命や美醜に関わる複雑な感情を呼び起こす。