EXHIBITIONS
大森有花個展「come upon」
LIGHTHOUSE GALLERYで、大森有花による個展「come upon」が開催される。
大森は2002年徳島生まれ。千葉、上海、東京で育つ。2021年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科に入学。22年に美容・服飾・美大生7人展「dreamin night」を企画、参加し、同年には天王洲寺田倉庫「ブルーピリオド展」でキャラクター自画像制作を手がけた。23年には東京ビッグサイト「デザインフェスタ」vol.57やポップアップ「under the sea」に参加。24年には齋藤美卯との2人展「tomato / two ants / to.and」を企画、参加している。
本展では、日常のなかに現れる「生活の痕跡」に着目した作品を発表する。
本展について大森は次のようにコメントしている。
「私は日常の中にある生活の痕跡が気になり、制作しています。
ここでいう痕跡とは、誰かの何気ない日常の行為が形として現れるもののことです。
例えば、
どの街でも見かける、標識に貼られた丸いシール
台所の上にてきとうに並べられた果物たち
無造作に置かれたゴム手袋
誰かが持ってきたであろう、道に置いてある椅子
など。
そのような日々の営みが生んだ形にたまたま遭遇した時、計算されたものでは表せない面白さを感じます。
そしてそんな"痕跡"に目を引かれては、どのようなシチュエーションで、どのような人がそうしたのかと想像します。
私は幼いころから再開発されてゆく街を目にしてきました。
当たり前にあると思っていたものがいつ無くなるか分からない、
素敵だと思ったものが個人の気持ち関係なしに簡単になくなってしまう。
心が追いつかないまま絶えず変化していく世の中で、
静かに佇む痕跡たちは私を他の誰かと繋げ、人々の息遣いを感じさせてくれます。
また、それらを見つけた時は張り詰めた緊張感がゆるむような感覚を覚えます。
だから、それらを拾い集めて、形にしています」(プレスリリースより)。
大森は2002年徳島生まれ。千葉、上海、東京で育つ。2021年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科に入学。22年に美容・服飾・美大生7人展「dreamin night」を企画、参加し、同年には天王洲寺田倉庫「ブルーピリオド展」でキャラクター自画像制作を手がけた。23年には東京ビッグサイト「デザインフェスタ」vol.57やポップアップ「under the sea」に参加。24年には齋藤美卯との2人展「tomato / two ants / to.and」を企画、参加している。
本展では、日常のなかに現れる「生活の痕跡」に着目した作品を発表する。
本展について大森は次のようにコメントしている。
「私は日常の中にある生活の痕跡が気になり、制作しています。
ここでいう痕跡とは、誰かの何気ない日常の行為が形として現れるもののことです。
例えば、
どの街でも見かける、標識に貼られた丸いシール
台所の上にてきとうに並べられた果物たち
無造作に置かれたゴム手袋
誰かが持ってきたであろう、道に置いてある椅子
など。
そのような日々の営みが生んだ形にたまたま遭遇した時、計算されたものでは表せない面白さを感じます。
そしてそんな"痕跡"に目を引かれては、どのようなシチュエーションで、どのような人がそうしたのかと想像します。
私は幼いころから再開発されてゆく街を目にしてきました。
当たり前にあると思っていたものがいつ無くなるか分からない、
素敵だと思ったものが個人の気持ち関係なしに簡単になくなってしまう。
心が追いつかないまま絶えず変化していく世の中で、
静かに佇む痕跡たちは私を他の誰かと繋げ、人々の息遣いを感じさせてくれます。
また、それらを見つけた時は張り詰めた緊張感がゆるむような感覚を覚えます。
だから、それらを拾い集めて、形にしています」(プレスリリースより)。

