EXHIBITIONS
藤原隆男 京都市立芸術大学退任記念展「ほしをみるひと」
京都市立芸術大学美術学部での研究教育、大学内の情報基盤の充実など様々な方面で本学を支えた宇宙物理学者、藤原隆男教授の退任記念展が開催される。
藤原隆男は1953年兵庫県生まれ、1983年京都大学大学院理学研究科博士課程宇宙物理学専攻修了、理学博士(京都大学)。1985年京都市立芸術大学美術学部講師、1991年同美術学部助教授、2004年より同美術学部教授を務めた。
主な論文・著書に、「Integration of the collisionless Boltzmann equation for spherical stellar systems」(PASJ)、「宇宙の旅」(共著=福江純ほか、アスキー出版局)、研究報告として、「宇宙への芸術的アプローチ 共同研究最終成果報告書」(共著=福嶋敬恭ほか、宇宙航空研究開発機構)など。また2005年には月刊アスキーでの連載「新・宇宙の旅」(3月号・5月号・8月号・9月号担当)も行った。
本展では、宇宙へのまなざしの薫陶を受け、研究教育をともにした美術家や教員、卒業生、現役学生とともに、「ほしをみるひと」として地上の価値の序列にとらわれず、銀河的視野で芸術と芸術教育のあり方を探求する本学美術学部のユニークな一局面を提示する。
<参加協力>
秋山陽、出口義子、深谷訓子、福嶋敬恭、五明真、長谷川直人、ひろいのぶこ、井上明彦、河野愛、小島徳朗、小清水漸、熊田悠夢、前田菜月、松井紫朗、松尾芳樹、むらたちひろ、中原浩大、中ハシ克シゲ、二瓶晃、野村仁、扇千花、大里真瑛子、重松あゆみ、田中美帆、谷本研、辰巳明久、寺島みどり、砥綿正之
特別協力:塩見允枝子
藤原隆男は1953年兵庫県生まれ、1983年京都大学大学院理学研究科博士課程宇宙物理学専攻修了、理学博士(京都大学)。1985年京都市立芸術大学美術学部講師、1991年同美術学部助教授、2004年より同美術学部教授を務めた。
主な論文・著書に、「Integration of the collisionless Boltzmann equation for spherical stellar systems」(PASJ)、「宇宙の旅」(共著=福江純ほか、アスキー出版局)、研究報告として、「宇宙への芸術的アプローチ 共同研究最終成果報告書」(共著=福嶋敬恭ほか、宇宙航空研究開発機構)など。また2005年には月刊アスキーでの連載「新・宇宙の旅」(3月号・5月号・8月号・9月号担当)も行った。
本展では、宇宙へのまなざしの薫陶を受け、研究教育をともにした美術家や教員、卒業生、現役学生とともに、「ほしをみるひと」として地上の価値の序列にとらわれず、銀河的視野で芸術と芸術教育のあり方を探求する本学美術学部のユニークな一局面を提示する。
<参加協力>
秋山陽、出口義子、深谷訓子、福嶋敬恭、五明真、長谷川直人、ひろいのぶこ、井上明彦、河野愛、小島徳朗、小清水漸、熊田悠夢、前田菜月、松井紫朗、松尾芳樹、むらたちひろ、中原浩大、中ハシ克シゲ、二瓶晃、野村仁、扇千花、大里真瑛子、重松あゆみ、田中美帆、谷本研、辰巳明久、寺島みどり、砥綿正之
特別協力:塩見允枝子