EXHIBITIONS
絵本のひきだし 林明子原画展
物語絵本『はじめてのおつかい』の絵を手がけて以来、40年以上にわたって絵本作家として活動してきた林明子。
子供たちのあどけない仕草や心の揺らぎを写し取る優しく繊細な作品は、多くの子供と大人たちを惹きつけ、今日まで広く親しまれている。
本展では、代表作『はじめてのおつかい』や『こんとあき』をはじめ、初期のイラストレーター時代の作品から最新作『ひよこさん』までの25タイトル、約200点の原画や資料を展示。また、作品にまつわるエピソードや多彩な表現を支える技法にも注目し、作家の歩みと創作の「ひきだし」に迫る。
子供たちのあどけない仕草や心の揺らぎを写し取る優しく繊細な作品は、多くの子供と大人たちを惹きつけ、今日まで広く親しまれている。
本展では、代表作『はじめてのおつかい』や『こんとあき』をはじめ、初期のイラストレーター時代の作品から最新作『ひよこさん』までの25タイトル、約200点の原画や資料を展示。また、作品にまつわるエピソードや多彩な表現を支える技法にも注目し、作家の歩みと創作の「ひきだし」に迫る。