EXHIBITIONS

工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に

2022.12.20 - 2023.02.26

アルド・ロンティーニ リッコリーナ 1987 国立工芸館蔵 撮影=野村知也

マルセル・ブロイヤー サイドチェア 1936 国立工芸館蔵 撮影=エス・アンド・ティ フォト

ルース・ダックワース 無題 No.706201 2001 国立工芸館蔵 撮影=エス・アンド・ティ フォト

オットー・バウムベルガー PKZブランドコート 1923 国立工芸館蔵

ルネ・ラリック カーマスコット ロンシャン 1929 国立工芸館蔵

A.M.カッサンドル ワゴン・リ・クック(旅行サービス社) 1933 国立工芸館蔵
© www. cassandre. fr APPROVAL by the ESTATE OF A. M. CASSANDRE/ JASPAR 2022 E4876

 国立工芸館は、展覧会「工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に」を開催している。

 同館では日本国内の工芸作品のみならず、世界各地の工芸家やデザイナーの作品収集も行い、これまでに様々な展覧会を企画・開催してきた。現在コレクションのうち、外国人作家の作品は工芸作品が約180点、デザイン作品が約300点に及ぶ。

 本展では、これまでまとめて展示する機会の少なかった海外作家による作品を中心に約135点を展示。工芸やデザイン、それを生み出す場所の歴史や風土との関わりについても焦点を当てる。

 また会場の一部で、フランスなど海外ポスターを紹介。広告表現に新しい境地を切り開いたポール・コランやA.M.カッサンドルや、ユーモアあふれる表現が日本でも人気の高いレイモン・サヴィニャックらの作品を通し、グラフィックデザインならではの明快な表現の魅力に迫る。