EXHIBITIONS
AZUSA IIDA「dolls」
hpgrp GALLERY TOKYOでは、AZUSA IIDAの個展「dolls」が開催。ファッション性の高いポップなイメージと、力強い構図や配色でイラストレーターとして多岐にわたる媒体で活躍中のIIDAが、本展で初となる石膏を用いた立体作品を発表する。
イラストレーターとして主に平面的な作品を制作してきたIIDAだが、会場となるギャラリーを見た瞬間に石膏による立体表現が頭に浮かんだという。自身の経験や技術にとらわれることなく、制作意欲や感情に正直に作品と向き合うクリエイターとしての姿勢が、今回の新作展で表現される。
タイトルにもなっている「dolls=人形」は、人々の愛しみの対象として私たちの生活に長い間根付いてきた。自身の作品が見る人にとって思いやりや愛情の対象となることを願いつつIIDAが制作したという、今回の立体作品シリーズを会場で鑑賞してほしい。
イラストレーターとして主に平面的な作品を制作してきたIIDAだが、会場となるギャラリーを見た瞬間に石膏による立体表現が頭に浮かんだという。自身の経験や技術にとらわれることなく、制作意欲や感情に正直に作品と向き合うクリエイターとしての姿勢が、今回の新作展で表現される。
タイトルにもなっている「dolls=人形」は、人々の愛しみの対象として私たちの生活に長い間根付いてきた。自身の作品が見る人にとって思いやりや愛情の対象となることを願いつつIIDAが制作したという、今回の立体作品シリーズを会場で鑑賞してほしい。