EXHIBITIONS
木村尚樹
“nagi” on the edge of Milestone
写真美術作家・木村尚樹の作品が、代々木上原のファイヤーキングカフェで展示されている。会期は7月31日まで。
木村は1987年に渡米して以降、ニューヨークおよび東京(2017年~)を拠点に活動。モノクロームに特化したオリジナルプリント作品を主に手がけている。ヨーロッパを舞台とした写真美術作品を数多く発表。和に根付く趣、自身が「凪」と称する「もののあはれ」を模索しつつ、時間と空間の交差に立ち上がる清鑑な「ゆらぎ」とその質感(クオリア)を切り撮る。近年の日本に被写体を求めた作品にも、これまでの作風が受け継がれている。
今回は「“nagi” on the edge of Milestone」と題し、ヨーロッパ、アメリカ、また日本を舞台とした国内未発表の作品も展示している。
木村は1987年に渡米して以降、ニューヨークおよび東京(2017年~)を拠点に活動。モノクロームに特化したオリジナルプリント作品を主に手がけている。ヨーロッパを舞台とした写真美術作品を数多く発表。和に根付く趣、自身が「凪」と称する「もののあはれ」を模索しつつ、時間と空間の交差に立ち上がる清鑑な「ゆらぎ」とその質感(クオリア)を切り撮る。近年の日本に被写体を求めた作品にも、これまでの作風が受け継がれている。
今回は「“nagi” on the edge of Milestone」と題し、ヨーロッパ、アメリカ、また日本を舞台とした国内未発表の作品も展示している。