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齊藤彩

Aya Saito

 齊藤彩は1981年東京都生まれ。神奈川県在住。女子美術大学洋画専攻卒業。創作活動は自身のために行いたいという考えから、当面は仕事を続けながら活動を続ける。作品の多くは、無造作に裁断した長さ約135センチメートルのロールケント紙に油彩で描かれ、しばしば掌や指が用いられる。2015年にドイツ・ライプツィヒの「日本の家(Das Japanische Haus e.V.)」で滞在制作と発表を行い、帰国後に横浜市民ギャラリーあざみ野で大規模な自主回顧展「齊藤彩2003~2015」を開催。主な展覧会に「女子美術大学創立125周年記念展」(日本橋三越本店美術特選画廊、東京、2025)、「齋藤 彩 展 2022」(京都場、2022)、「ART OSAKA 2021」(ギャルリー宮脇ブース、大阪、2021)、「ニケキュレーターズセレクション #5 齊藤彩展」(ガレリアニケ、東京、2021)など。奈良美智と共同編集した作品集『だるまさんがころんだ』(リトルモア、2004)を出版。第1回フォイル・アワードグランプリ(2004)、「GEISAI #5」奈良美智賞(2004)、美術館収蔵作品賞(2003)受賞。パブリックコレクションに女子美術大学、高橋龍太郎コレクション、和歌山県立近代美術館(田中恒子コレクション)などがある。